今日は、協力してくださってる「なないろカフェさん」のご紹介。なゆた浜北の一階の一番目立つ場所にありまーす。

相棒えんちゃんと、チラシ仕分け作業。いろんな所に持っていくのに、数を数えてそれぞれ分けてまーす。近郊の公民館、なかよし館には配布し終わったのだけど、あともうひと頑張り、告知したい場所があるので、必死よーん。
そして、娘よ・・。どんだけくつろいでんねん。
ちなみに、えんちゃんは、紙を仕分けするのがむっちゃ早いです!私なんか、彼女が持ち歩いている指サックがうまく使えなくて「てぇぇい、なくてもいい?」状態なのに、倍の速さで仕分けして行くのです。惚れなおしてしまった。チラシを手に取られた方、「ああ、これが神業で分けられたチラシね」なんて~にんまりしてください。
なないろカフェさんは、カフェスペースと、お買いものスペースの2つのスペースを持ったまったり空間なのです。
社会福祉法人「
みどりの樹」さんの事業の一つ。ハンディキャップを持った人が働くスペースです。ここの素晴らしいのが、「なないろカフェ」でたくさん人とかかわって、いずれはそれぞれ自分で働く場所を見つけて行こう!というところ。働いてる皆さん、スローではあるんだけど、とっても丁寧で、まったりした空気感がたまらなく心地いいです。店長さん、私と同世代。いつもエスニックな雰囲気で、かっこいいのだ!

カフェスペース、作業してた方からみるとこんな感じ。

オーガニックでフェアトレードの紅茶がいっぱい!フェアトレード商品は、世界の貧困を救います。まあ、輸入する段階でエネルギーも消費するのだけど、紅茶は普通のスーパーやお茶専門店でもなかなか国産品がないもの。ちょっとしたプレゼントにもよさそう。

パンやクッキーのコーナー。(これが、お店の外で売ってる時もあります)なないろさんでは、「社会福祉的な意味合いが強いとはいえ、商品に妥協したくないから」と、原材料の提言をする事もあるんですって。「あ、これならこどもに安心して食べさせられるな。」っていうクッキーが一袋110円ほどで買えます。(ケーキ屋さんで買ったらおそらく350円はするかと・・・)関連施設からだけでなく、いろんなハンディキャップを持った方が作ったお菓子もあります。
最近見つけた恐ろしく美味しいのがこれ!

生キャラメルが8個も入ってるのになぜか200円!ひえぇぇぇぇぇ!

雑貨の中の私の心をぐぐっと掴んだのは、「ヘッドが替えられるエコ歯ブラシ!」歯ブラシ丸ごと捨てるんじゃやっぱりもったいないよね。替えのブラシがあったらって発想。環境先進国ドイツ発です。

ランチも美味しいよ。珈琲つけても1000円しません。お箸も使い捨てじゃないので、マイお箸忘れても安心です!
あ、珈琲と言えば・・・

また見つけちゃった♪エコブラック!
なないろカフェさんチケット取り扱いあり!当日は大きな力

になってくれます。
ちなみに、
ガイアシンフォニー浜松上映会のチケットもあります。行きたいと思ってる方、要チェックですよ
ぼやき・・・
なゆた浜北、ぜったい喫煙スペース多すぎ。椅子がある共用スペース全てと言っていいほど煙草の煙がも~~くもく。いややわぁ。喫煙スペースは、解放された空間じゃなく、閉鎖して作るべきだと思うのだけどなぁ・・・。ぼそ・・・。